-へっどらいん-
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霊感主婦…近所の農道
引用元: ・【坂さん】洒落怖シリーズ物総合スレ第2夜【etc.】
主婦さんの家の近所に細い農道がある。
近所の人しか知らない道だが、横が墓場で、夜そこを通ると人の話し声がするとか、
その内容を知ってしまうと早死にするとか言われていて、夜は人が滅多に通らない道。
近所の人しか知らない道だが、横が墓場で、夜そこを通ると人の話し声がするとか、
その内容を知ってしまうと早死にするとか言われていて、夜は人が滅多に通らない道。
霊感主婦…藤とミモザ
主婦さんからの話です。
家の近所に、わりと大きな家とそれは見事な藤棚があるそうです。
毎年彼女はその木の花が咲くのを楽しみしてたそうですが、長いこと空き屋だったその家が売れたら、なんと家の取り壊しをはじめた。
「まさか、あんな立派な藤まで切らないよね・・・」と思っていたら、何と枝をばきばきに折られ、引っこ抜かれてたそうだ。
あんなに綺麗に咲いてたのに・・・と、彼女は非常に残念に思ったそう。
家の近所に、わりと大きな家とそれは見事な藤棚があるそうです。
毎年彼女はその木の花が咲くのを楽しみしてたそうですが、長いこと空き屋だったその家が売れたら、なんと家の取り壊しをはじめた。
「まさか、あんな立派な藤まで切らないよね・・・」と思っていたら、何と枝をばきばきに折られ、引っこ抜かれてたそうだ。
あんなに綺麗に咲いてたのに・・・と、彼女は非常に残念に思ったそう。
霊感主婦…ドイツにて
外国話投下。
ベルリンにいたときはよく「見る」ことがあったそうだ。
その中でも凄いのは、ずっとある場所に立ち続けているナチス親衛隊の男の幽霊だそう。
「その場所が何だったか知りたくもないので調べてないけど、もしかしてベルリンでは有名な話しだったりしてね。難しいドイツ語はわからないから、その手の本とかは読んでないけど」とか。
とにかく、同じ場所にずっと立っているそうです。
少なくとも、10年前と4年前はいたとか。
ベルリンにいたときはよく「見る」ことがあったそうだ。
その中でも凄いのは、ずっとある場所に立ち続けているナチス親衛隊の男の幽霊だそう。
「その場所が何だったか知りたくもないので調べてないけど、もしかしてベルリンでは有名な話しだったりしてね。難しいドイツ語はわからないから、その手の本とかは読んでないけど」とか。
とにかく、同じ場所にずっと立っているそうです。
少なくとも、10年前と4年前はいたとか。
○○さえいなければ
今回は音楽関係の話。
以前も書いたが本業は彼女は演奏者でありますが、舞台やスタジオには、
何故か幽霊話はつきものらしい。
あるコンクールの予選での話。後味悪いです。
自信満々、優勝候補だった女の子がいたのだが、その子が演奏中、あり得ないミスを出し始めた。
先生は蒼白、審査中だった彼女も「え?この子がこんな凡ミス・・?」と驚いて舞台を見ると。
以前も書いたが本業は彼女は演奏者でありますが、舞台やスタジオには、
何故か幽霊話はつきものらしい。
あるコンクールの予選での話。後味悪いです。
自信満々、優勝候補だった女の子がいたのだが、その子が演奏中、あり得ないミスを出し始めた。
先生は蒼白、審査中だった彼女も「え?この子がこんな凡ミス・・?」と驚いて舞台を見ると。
霊感主婦…立地
霊感主婦さんのプチ話。
友達Yが引っ越しを検討、候補の新居をそういうのが解る人に見て欲しいと言うことで、主婦さんが見に行くこととなった。
(当然乗り気ではなくホテルのケーキ食べ放題で釣った)
行く途中で、主婦さんがいやーな顔をしている。駅を降りてからずっと。
「もしかして新居ってあのマンション?」と指さすと、Yは頷いた。
はっきり言ってくれと言われて彼女は言った。
友達Yが引っ越しを検討、候補の新居をそういうのが解る人に見て欲しいと言うことで、主婦さんが見に行くこととなった。
(当然乗り気ではなくホテルのケーキ食べ放題で釣った)
行く途中で、主婦さんがいやーな顔をしている。駅を降りてからずっと。
「もしかして新居ってあのマンション?」と指さすと、Yは頷いた。
はっきり言ってくれと言われて彼女は言った。